むうちゃんとおとうちゃんとジュニさんの"のほほん"おとぼけDAYS。

by yukaripod

博多雑煮

我が家は今年も博多雑煮。
徳島のお雑煮の味を知らないのをいいことに(笑)
来年はお正月に徳島に帰ろうと思っているので、そのときには
おかあさんに習ってきて、順ぐりで作るのもいいかも。
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さて、博多雑煮。
わたしも実のところ、博多雑煮はこういうものだという確証はありません。
ただ、実家で食べていた雑煮を見よう見まねで作っております。

まずは簡単な作り方から。
もどした干ししいたけ、鰤、里芋、かまぼこ、焼き豆腐、ごぼうを
1人分ずつ竹串に刺します。
里芋とごぼうはあらかじめゆがいておきます。
竹串に刺すのは、不公平にならずに同じ分量でお椀につぎ分けられる、
正月準備で忙しいため、下準備に時間がかからないという、ごりょんさん
の知恵なのだそうです。
そうそう。
「ごりょんさん」というのは、もともとは商家言葉で、奥さん、娘さんへの敬称。
(MISTAKERさんの「web博多んもん」より)
店のことも家のこともいろいろ忙しいごりょんさんの知恵。
当たり前のようにやっていたけれど、すばらしい発想ですよね。


f0194020_177563.jpgそして欠かせないのが焼きあご。
飛び魚を干して焼いたもの。これがお出汁。
このごろはとあるラーメン屋のお出汁にも使われていたりと、やや全国区になってきましたか。
それでも、こんな立派な焼きあごはこちらでは手に入らないので、かつお菜とともに実家から毎年送ってもらっています。
ありがたやありがたや。
かつお菜というのは、白菜を大きくして緑を濃ゆくしたような、ちりめんがとても美しい葉っぱ。これも博多雑煮には欠かせません。
焼きあごと昆布でとったお出汁に薄口醤油と酒で味付けをして、
具を刺した竹串を入れて、鰤に火が通るぐらいに煮込みます。
鰤からも味が出るので、味付けは最低限です。

別のお鍋でおもち(丸もち)をのばします。

お椀に、薄く輪切りにしてゆがいた大根を敷いて、もちを入れます。
その上に竹串から抜いた具をよそって、かつお菜を入れて、完成です。

本来、具は縁起のいい「七」種類らしいんだけど、うーん、多いな。わはは。
でも、作る人にによって食材も違うみたいやし(人参が入ることもあるらしい)、
その家庭の味が出せればよかろう、と言い聞かせて(笑)
今年も三が日、博多雑煮を楽しみたいと思います。

我が家の博多雑煮はこんな感じです、かえでさん。
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by yukaripod | 2009-01-02 16:53 | うちのごはん