麗しのサブリナ
2009年 06月 07日
麗しのサブリナ
監督:ビリー・ワイルダー
出演:オードリー・ヘプバーン、ハンフリー・ボガード、ウィリアム・ホールデン
わたしなら、迷わずボギー。
いまさらですが、衛星映画劇場でやっていたので、録画して見ました。
細かい演出が本当にすばらしい。細部まで気を配られている映画です。こういうさりげない演出こそ演出だ、とあらためて感じた映画でした。
オードリー・ヘプバーンがもう、最高にかわいい。かの有名なサブリナパンツも、出てくるシーンはそれほど多くもないのに大流行になったというのは、ヘプバーンの魅力をあらわしている現象だったのでしょう。
なんといっても姿勢がいいです。小柄だけどどんなときもぴしっと背筋が伸びていて、立ち姿がとっても美しい。女性としても見習うべきところがたくさんある映画です。会話の洒脱さとかね。
ウィリアム・ホールデンも、放蕩息子をうまーく演じているけれど(最後はちょっと格好良すぎ!!)、わたしはやっぱりボギーです。ハードボイルドなボギーも大好きだけど、コミカルなボギーもすてきだわー。
監督:ビリー・ワイルダー
出演:オードリー・ヘプバーン、ハンフリー・ボガード、ウィリアム・ホールデン
わたしなら、迷わずボギー。
いまさらですが、衛星映画劇場でやっていたので、録画して見ました。
細かい演出が本当にすばらしい。細部まで気を配られている映画です。こういうさりげない演出こそ演出だ、とあらためて感じた映画でした。
オードリー・ヘプバーンがもう、最高にかわいい。かの有名なサブリナパンツも、出てくるシーンはそれほど多くもないのに大流行になったというのは、ヘプバーンの魅力をあらわしている現象だったのでしょう。
なんといっても姿勢がいいです。小柄だけどどんなときもぴしっと背筋が伸びていて、立ち姿がとっても美しい。女性としても見習うべきところがたくさんある映画です。会話の洒脱さとかね。
ウィリアム・ホールデンも、放蕩息子をうまーく演じているけれど(最後はちょっと格好良すぎ!!)、わたしはやっぱりボギーです。ハードボイルドなボギーも大好きだけど、コミカルなボギーもすてきだわー。
by yukaripod
| 2009-06-07 15:13
| 本・音楽・映画