むうちゃんとおとうちゃんとジュニさんの"のほほん"おとぼけDAYS。

by yukaripod

スペイン紀行、その前に。

こんなにヒマなんだったら旅行の写真持ってくればよかった。
仕方ない。
できることからこつこつと。

今回の旅のお供に持っていって読みきった本。
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全部同じ写真だから並べる必要もないんだけど。

ダン・ブラウン
天使と悪魔

上巻はすでに読み終えていたので、中・下巻を持参。
スペインに行くのにイタリアの話ってどうなのよ、と思いつつ飛行機の中で読みきろうと思って。

f0194020_14345293.jpgそうしたらなんと機内上映のプログラムにあったんです、「天使と悪魔」。
これは観るしかないよね。
読みきってないけど、タダやし。
残念ながら字幕ではなかったけれど、日本語吹き替え版があるだけでもよしとしましょう。

闘う相手が明白だったからか、この映画は前作「ダ・ヴィンチ・コード」よりもわかりやすくできていました。
ただ、本とはかなり内容が違います。
登場人物の名前も違うし(脇役だけど)。


「ダ・ヴィンチ・コード」のときには、読んでから観るべきか、観てから読むべきか、読んで観た今でも答えが出ないのですが、「天使と悪魔」はどちらが先でも楽しめると思います。

解説にもあったけれど、「宗教象徴学者ならそのぐらいすぐに気付かんか!」と突っ込みを入れたくなるところもあったけれど、ぐいぐい読ませるところのスピード感はあったと思います。
時間の都合か、映画ではすぐに気付いてましたけど(笑)
なんせ翻訳で読んでいるので、実際のところはわからないのがもどかしいところではありますが。

「正しい」と思うものは人それぞれで、「自分が正しい」と思うことをゴリ押ししすれば争いが起こるのは当然です。
我が家もよくそれで喧嘩をします(笑)
「あなたのため」にしたことは、時には迷惑だったりもします。

「信じる」ことは自由だけれど、「なにを信じるか」は人によって違うものだし。
「他人が信じるもの」を否定してはいけないけれど、完全には受け入れられない。
その折り合いをどうつけていくかが「努力」なんだろうけれど、この努力もちょっと間違うととんでもないことになってしまう。

あああ、人間って難しい。

これが宗教になるとなおさら難しい。

なんせ「神」の概念がわからない。
そのあたりの宗教の解釈については旅行記の中で触れたいと思っているので、勉強しつつ、追々。

f0194020_1543223.jpgすでに新作「The Lost Symbol」の米国版、英国版は発売され、日本版の発売は2010年初春。すでに映画化も決まっているとか。
秘密結社謎解きシリーズ、きっとまた読んじゃうんだろうな。

スペインでも平積みになってたけど、あちらのハードカバーは日本のものよりひとまわり大きいのに軽い。これならハードカバーでも持ち歩けるよ。うらやましいな。
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by yukaripod | 2009-10-16 15:35 | 旅行