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by yukaripod

おかえり

<城島健司>マ軍退団、日本球界復帰へ「高いレベルの間に」


城島がマリナーズを退団して日本球界に戻ってくる。

これは、彼にとっても日本球界にとってもいい決断だと思う。

今季はどうみても控えキャッチャー扱いだったし、その中で打率も上がってこなかった。
控えキャッチャーとして城島がいるのはベンチには心強いだろうけれど、城島自身は納得しないでしょう。
そもそも以前から、まだまだじゅうぶんに野球ができるぐらいのときに日本に戻りたいと言っていたし、日本球界にとっても良い判断だと思います。

花巻東の菊池投手の進路も注目されているけれど、日本とメジャー、そろそろ本気で契約についてのしっかりした規約を設ける時期ですよね。
それだけの実力があるかどうかはともかく、いつまでもゴネているわけにもいかないでしょうしね。
レッドソックスの田沢みたいに、なんだか裏切り者扱いされるのもなんか違う気がするし。
FAとかポスティングとか、しがらみが多すぎる。
引退後の選手の保障とかも整備すべきところだと思うし。

すべてを、メジャー行きを有利になるような制度にする必要はないけれど、なんらかの折り合いはつけるべき。

城島は2年の契約期間を残しているわけだけど、「家庭の事情などが理由であれば、契約の破棄を申し出ることができる」というのはいかにもアメリカっぽいですよね。

それを言い出すと、ドラフト制度も見直してもらいたくなるんだけど、それはまた別問題として。
あ、ドラフトで思い出した。
ドラフト会議観覧希望メールを送っていたんだけど、今になっても音沙汰なしというのはきっと外れちゃったのね。
メールアカウントが@hawks-fan.jpだったのがいけなかったのかしら!?(笑)

話が逸れました。

王監督はポスティングには反対しつつも、手塩にかけて育てた城島(いや、育てたのは工藤か?(笑))を快くメジャーに送り出しました。
今後、アマチュアからいきなりメジャーに行きたいと考える人はどんどん増えるはずです。
もはや「挑戦する」という意識ではないと思う。

こうやって日本人選手のメジャーでの活躍をみられるのも、野茂の功績です。
野茂の場合、メジャーに憧れていたわけではなく、日本球界に嫌気がさしたという理由もあるようだけど、あれから14年、なにも変わっていないのはおかしいよね。

メジャーに行くとき、日本に帰ってくるときのシステムを、きっちり構築するいいチャンスだと思うんだけどな。

にしても城島、もう33歳なのね。
高校の制服を着て記者会見していたのがつい昨日のことのように思えるのに。←母親か(笑)

行き先は阪神でもいいけれど、こうなると阪神、ますます生え抜きがいなくなっちゃうよね。
なんだか一時期の巨人みたいにみえて、ちょっと心配。
阪神のフロントも現場も、今年の巨人をみて若手を育てないといけない危機感は持っているみたいだけど。



ニュースについているコメントの反応をみると、ホークスファンからホークスに戻ってきて欲しいという意見が多いようです。
幸せなことですね。
もちろん古巣に戻ってきてくれたらうれしいし、大きな戦力アップになる。
なにより投手のことをよく知っているし、そんな捕手が他球団にいるのは脅威です。

でもね、今シーズン、レギュラーシーズン3位でクライマックスシリーズも1勝もできなかったけれど、昨年の最下位からの浮上の要因は田上の成長も大きい思っているので、ここで城島に戻ってこられるのはなんだか先が見えちゃう感じがしてちょっとね。
もちろんプロの世界ですから、実力がある人が試合に出るのは当然なんだけど。

過去には吉永と城島の正捕手争いもありました。ついでにスパイ疑惑も(笑)
確かにそういう競争があることで城島は育ったし、ライバルは必要だとは思うけれど・・・うーん。
今の状況だと、もしも城島がホークスに戻ってきたら間違いなく正捕手扱いですよね。
そういう活躍の場を求めて帰ってくるわけだから。
そこで田上が城島に挑めるほどの気概を持ってくれればいいのだけれど。

もちろんこういう問題はホークスだけのことじゃなくて、谷繁や相川みたいな例もあるし、阪神だと狩野がいるからどこに行っても同じことなんだけど。

個人的に田上を育てたいわたしとしては、複雑な思いなのであります。
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by yukaripod | 2009-10-21 00:47 | スポーツ