むうちゃんとおとうちゃんとジュニさんの"のほほん"おとぼけDAYS。

by yukaripod

走っているといろんなことがある

小1時間ほど歩いたり走ったりしてきました。
おとうちゃんはこれから3時間ほど走ってくるそうです。
なんせほら、東京マラソンが控えてますからね。

元日から歩いたり走ったりしている物好きはそんなにいないだろう・・・と思いきや、ふだんの休日の夕方と変わらないぐらいいましたわ。
しかもけっこう年配の方が多いんだよね。
そして元気。
前を歩いていたおばあさまを、わたし、追い越せないの(笑)
達者で何より。

そういえばちょっと前のこと。
走りに行ったおとうちゃんから、家を出て30分ぐらいして電話がかかってきた。
ふだんは帰る直前に「お風呂ピー(沸かす)しといて」という電話がかかってくるから、おかしいな?と思って出てみたところ、
「大変なことになっておりまして」などと言う。
だいたいおとうちゃん、こんな言い方をするときは大抵、たいしたことないんだよなー(笑)

で、話を聞いてみると、ランニング途中の歩道でパジャマ姿の子供がゴロゴロと転がって遊んでいたらしいんだけど、その子供、どうも今にも車道に向かって転がっていきそうで非常に危なっかしい。
通行人の中には「危ないよー」なんて声をかける人もいるけれど、通り過ぎてしまう。
まわりを見渡しても親らしき人の姿はない。
どうにも見ていられなくなったおとうちゃん。
その子供を連れて近くにあるガソリンスタンドから警察に電話をすることにしたらしい。

スタンドの人にも事情を説明すると、警察が来るまで快く待たせてくれるとのこと。

果たして、近所に住む子供だったらしいんだけど、どうやら自閉症らしく、親御さんが家でちょっと目を離したすきに勝手に外に出て行ってしまったんだそうだ。
お父さんが迎えに来られて、おとうちゃんは子供さんを引き渡して事なきを得たわけですが、「お礼をしたい」とおっしゃるので、おとうちゃんは「丁重にお断りしてきたよ」と。
わたしもそれでよかったよ、と言って一件落着・・・と思っていたら。

数日後。

その親子が、わざわざお菓子を持って我が家を訪ねて来てくれました。
どうやら、おとうちゃんが警察に電話をしたときに住所を聞かれていたので、それを教えてもらったとのこと。おとうちゃんにしてみれば当たり前のことをしただけなのに・・・と恐縮しきり。
でもその気持ちはうれしいし、ありがたく頂戴しました。

なんだか世知辛い世の中だけど、その親御さんも、警察が来るまで待たせてくれたガソリンスタンドの人もとてもいい人で(保護したおとうちゃんもいい人に入れておくか(笑))、なんだか心温まるお話なのでした。

最近は自転車(速いやつね)に乗っている人も多くて、ランニングコースで接触事故も多いんだって。
下手したらそれで亡くなる方もいるとか。
おとうちゃんも暗くなったらライトを持って走っているしね。
反射テープみたいなのを身につけることも考え中。

狭い土手だし、みんながお互いを思いやって、楽しく運動できるといいよね。
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by yukaripod | 2010-01-01 17:29 | ケ セラ セラ