むうちゃんとおとうちゃんとジュニさんの"のほほん"おとぼけDAYS。

by yukaripod

ボトルネック

f0194020_158628.jpgボトルネック
米澤 穂信

新潮文庫


仕事場でよくこの言葉を使うんです。
渋滞に関する用語なんだけどね。
そしてこの表紙。
ひょっとしたらなにか関連があるのか?・・・なーんて期待したんだけど、全然関係なく。


で、バーボンの瓶の首を切り取ってギターのスライド奏法に使うあれ、でもなく。

タイトル買いは慎重に(笑)


いわゆるパラレルワールドで物語は進んでいくんだけど、他人は自分を投影している、というようなことをおっしゃりたいのかな。
にしては、あちらの世界もこちらの世界も、すべての人物形成が中途半端で物足りない。
登場人物の誰にも共感できるものがなかったのは、年齢のせいなのかなあ?
主な登場人物と同じ高校生ぐらいだと入り込めるのかなあ?

あっという間に読み終わって、「このミステリーがすごい!第1位」というほどのもの?という疑問だけが残った本。
残念ながら。
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by yukaripod | 2010-09-10 15:19 | 本・音楽・映画