むうちゃんとおとうちゃんとジュニさんの"のほほん"おとぼけDAYS。

by yukaripod

マナーと言うより思いやり

昨日の阪神vs横浜戦は阪神にとって負けられない試合であり、甲子園での今季最終戦であり、矢野の引退セレモニーが用意されていた、とってもとっても大事な試合だった。

・・・のに。

9回表、阪神が攻撃につくときのファンの心無い「矢野コール」によってすべてが台無しになってしまった。
BSの解説、鈴木啓示さんの言葉がすべて。
「矢野コールのおかげで藤川の心理に微妙な影響を与えて、それが投球にあらわれている」
「城島がかわいそう」
まさにおっしゃるとおり。

阪神ファンなら、藤川球児が毎回どんなきもちでマウンドに向かっていたか知っていたはず。
遅く帰ってきてビデオで観ていたおとうちゃんも「球児はガラスの心臓なのに・・・」と言って、あの愚行を嘆いていた。
昨日みたいな試合ならなおさら。
矢野に対するきもちも強かっただろうし。

安易に矢野を一軍登録した首脳陣にも責任がある。
それによってファンは夢を見てしまったのだから。

ホームランを打った村田だってプロなのだから、真剣勝負は当たり前。
村田を責めるのはお門違いというものだろう。
なのに、セレモニーでは村田へのブーイング。
あのとき甲子園にいてブーイングをした阪神ファンは、野球ファンではないと確信した。
矢野のファンへの感謝のスピーチも、なんだか宙に浮いてしまっているように思えた。

これで中日にM1が点灯。
たとえ優勝を逃したとしても、甲子園で「矢野コール」をしたファンには文句を言う資格がないことを肝に銘じて欲しい。

応援するきもちはわかるけれど、ファンあってのプロ野球だけど、好きならチームへの思いやりも持って応援して欲しい。
騒ぐだけがファンではないのだ。
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by yukaripod | 2010-10-01 10:12 | スポーツ