むうちゃんとおとうちゃんとジュニさんの"のほほん"おとぼけDAYS。

by yukaripod

カテゴリ:本・音楽・映画( 52 )

週末、ドラマ一気

土曜日の午後。
「チェイス~国税査察官~」という、NHKの土曜ドラマの全話再放送があっていて、本編放送時には見ていなかった(知らなかった(汗))んだけど、見始めたらおもしろくて6回分一気に見ちゃった。

ARATAが鳥肌実に見えて仕方なかったんだけど・・・(汗)



日曜日の午後。
録りだめしていた「新参者」をようやく見た。
しかし7話まで観たところで、疲れて断念。さすがに10話を1日で観るのは無理か(笑)

はるこさん、犯人はまだ言わないで!!(笑)



いつからか、こうやって一気に見られる状況でないと、連続ドラマって見なくなってしまった。
おかげで、新参者に出てくる、主人公の相棒刑事役の男の子と、三浦友和の息子役の男の子の見分けがつきません。
スーツを着ているかそうでないかで見分けてます(笑)

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by yukaripod | 2010-08-02 14:33 | 本・音楽・映画
f0194020_912451.jpg花散らしの雨-みをつくし料理帖
高田 郁
ハルキ文庫


午後から担当者のおつかいで箱崎まで出かけることになった。
1作目をさくっと読んでしまったので、これはチャンス!とばかりに電車に乗る前に本屋に寄って、2作目である本作を購入。

時間で言うと往復2時間ちょいの小旅行。
で、読み終えてしまいました(汗)
この手軽さがこのシリーズの味ですね。
権力には立ち向かっていくのに、人情にはとんと弱い澪と、まわりの人たちの騒々しい日々がテンポよく進んでいくのが小気味いい。

少し日和見主義な感じも否めないけれど、まあそう言わず(笑)
さらっと読んでしまえば心がほわーんとしてきます。
再建したつる家のお献立にもうっとり。
この本を読むと、否応なしに季節のものが食べたくなっちゃう。

現代では年がら年中、どんなものでも食べられるようになったけれど、やっぱり旬のものは旬にいただくのがいちばん美味しいもの。
そんな思いでお料理をすると、台所に立つのももっと楽しくなるかもね。

そうそう。
今回のお話の中で、胡瓜の切り口が三つ葉葵に似ているというくだりがあったけれど、博多祇園山笠にもそういう験担ぎがありましてね。
切り口が祇園さまのご紋に似て畏れ多い、ということで、山笠の期間中は胡瓜断ちをします。
わたしが胡瓜を嫌いだったのはそのせい・・・ではないけどね(笑)
今では食べられます。

もうすぐ6月。博多の街に法被姿がちらほら出始める季節やねー。
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by yukaripod | 2010-05-25 13:07 | 本・音楽・映画
f0194020_1332483.jpg八朔の雪―みをつくし料理帖
高田 郁
ハルキ文庫


久しぶりに買った本が当たりだとうれしい。

しばらく前から気にはなっていたんだけど、ぐるっと本屋を一回りするあいだにほかに気になる本を見つけてしまって、また今度・・・と後回しにしていた本。
今回はなんとなくこの本を手にとってレジに向かってました。
そういうタイミングってあるよね、本に限らず。

西から東に出てきたわたしが最初に戸惑ったのが味の違い。
上方から江戸に出てきた主人公の澪が、江戸の味の濃さに戸惑うところなんて思わず首を振って頷いてしまいます。

「時代小説文庫」というカテゴリだけど、がっちがちの時代小説ではないのですんなり入ることができました。
時代小説が好き!という方には逆に物足りないでしょうけれど。
ただ、このお話を現代風に書かれていたら、もしかしたらわたしの苦手なジャンルだったかもしれない(笑)
「時代小説風」「料理」という味付けが、わたしにちょうどいい。

下がり眉の顔があらわすように気の弱いおじょうちゃんかと思いきや、不条理なことには腹を立てたり(ひとりよがりなときもあるけれど)、いきり立つ澪の怒りをおさめてくれる周りのひとたちのあたたかさにホッとするお話。
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by yukaripod | 2010-05-24 14:08 | 本・音楽・映画

珍しくテレビっ子

最近、録画してでも見たいTV番組がある。わたしにしては珍しいことである。

 ●刑事コロンボ
 ●新参者
 ●三代目明智小五郎~今日も明智が殺される~

なんてわかりやすい(笑)

あとはアニメね。
「荒川アンダー・サ・ブリッジ」と「さらい屋五葉」。
アニメはいつもおとうちゃんがたくさん録画しているので、その中から面白そう(ついていけそう)なものをチョイスして見てる感じ。
ついていけないものは、おとうちゃんが見ていてもわたしは見ません(笑)

あとは「相棒」の再放送かな。
ミッチーはミッチーで良かったけれど、やっぱり相棒は亀山くんがいいなあ。

コロンボさんはDVD買っちゃおうかと思うぐらい大好き。
誕生日プレゼントにいかがですか?おとうちゃん(笑)

「新参者」はまだ1話しか見れていません。
面白いのは面白いけれど、わたしの加賀さんのイメージは阿部さんじゃないんだなー。
強いて言えば・・・本木さんかなあ?

意外とハマっちゃったのが明智さん。
田辺誠一、好きなんです。むふ。
ちなみにおとうちゃん世代には田辺誠一と言えばモデル全盛期のイメージが強いらしく、しかも「タナセイ」という呼び方をするんだけど、これって一般的なの?

実は明智って、原作をちゃんと読んだことはないんだけど、このドラマは怪人20面相と小林少年ぐらいを知っていればついていけるゆるさがいい。
小林少女もかわいいし、三代目怪人20面相が片桐仁ってのもポイント高し。
毎回のゲストは、今のところ遠藤憲一ぐらいしか知らないので・・・誰でもいいや(笑)
プロ野球も交流戦が始まったことやし、なかなか録画したものを見る時間が作れないんだけど、明智は30分なのでちょっと思いついたら見られるところもいいのかも。

交流戦といえば、見事に地上波での放送がない。
つまらんのう。
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by yukaripod | 2010-05-13 16:08 | 本・音楽・映画

うおんちゅう

f0194020_14292574.jpgスローなブギにしてくれ
浅野温子、山崎努、古尾谷雅人



古尾谷雅人、好きだったなあ。

なんてことを思いながらこの映画を見ていて気がついた。
わたしこういう、のそーっと、ひょろーっとした人が好きなんだなあ。
松田優作とか。

おとうちゃんとは正反対だな(笑)

高校時代、片岡義男が大好きで、ベッドのヘッドボードに文庫本をずらりと並べている友人の友人がいた。
彼女は同い年だったけれどとても大人っぽくて美人で、なんとなく周りから一目置かれているような子で、同い年の男子もおいそれと「紹介して」なんて言えないような雰囲気を持っていた。
そんな彼女をもっと知りたくて、わたしも片岡義男の本(「彼のオートバイ、彼女の島」)を読んでみたけれど、わたしにはおせじにも面白いとは思えなかった。海を見たくなった。ただそれだけだった。

彼女とは、高校生の間はつきあいがあったけれど、その彼女と知り合うきっかけをくれた友人とも音信不通になってしまったし、いまでは名前すら思い出せないけれど、わたしの「片岡義男の記憶」として強烈に残っている。

彼女はいまどこでなにをしているんだろう。
当時のわたしにはわからなかった片岡義男に、彼女はなにを見ていたんだろう。
早く大人になりたかったのかな。
ここを飛び出したかったのかな。

ナンパにはじまりセックス、バイク、暴力、レイプ、エプロン姿のスナックのマスター(笑)・・・と、昭和の青春そのもののアイテムが次から次に現れる、台詞も場面も切れ切れな印象のこの青臭い映画。
「夢」が「夢」であることが許された時代だったんだなあ。

言葉数は少ないんだけど、浅野温子の存在感がすごいです。
ムスタング(山崎努)が出て行ったハウスでの破壊行為、わたしもやってみたい。
でも、部屋いっぱいに敷き詰めた風船にダイブするシーンは、思わず目をそらしてしまった。ぞぞぞ。鳥肌たちまくり(笑)

ムスタングとゴロー、ふたりのダメ男の間で揺れる、野良猫のような女、さち乃。
いるよね、こういうダメ男から離れられない女性。

結局人間って本質的には昔も今も変わらないんだな、と思う。
不条理な世界に生きているのは同じ。
ただちょっとだけ無関心になりすぎてしまったのかも。
自分にも、他人にも。
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by yukaripod | 2010-01-20 15:58 | 本・音楽・映画
川村ケイタくんのライブに行ってまいりました。
下北沢のYURAXというライブスペースははじめてだったんだけど、面白いお店でしたよ。

まず、靴を脱ぐ(笑)
壁際には椅子やソファもあるんだけど、中央部分(アリーナ席?)は座布団。
なんともくつろぎのスペース。

軽食の肉じゃが(おいしかった!!)をつまみ、ビールを飲みながら、まずはO.Aの寺川望くん。
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バンド活動を経て、1年半ほどの弾き語りキャリアらしいんだけど、とてもそうとは思えない。
ステージから愛があふれていました。

続いて、ケイタくんが「兄貴」と慕う、うっポコ(仮)。
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こちらのギターデュオ、前回のまほうのよるにも出演していたんだけど、超レベル高いっす。
インストの曲も、うたありの曲もイイ!!
こちらも、せつなさと愛に満ちあふれていて、聴いていると目の前にその曲の景色が広がっていくんです。
色彩豊かな演奏、とでも言いましょうか。
また声がいいんだなー。

VOCALさんがポリープの手術を受けたあとものすごく不安だったとき、ケイタくんのライブに出させてくれたことがすごくうれしかった、というエピソードが印象的でした。
音楽はつながるんだね。

そしてこの日、ファイナルツアーツアーファイナルを迎えた、川村ケイタくん登場。
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今日のライブは、わたしのかわいいSちゃんの、あるできごとが重なって、なんだかケイタくんのうたもやけに胸に染みるぜ~(涙)・・・って感じでした。
せつなさ全開。

これからどうなるかはもちろん本人たちが決めることだけど、わたしとしては、楽しいときも辛いときも一緒に歩いてきたふたりだから、これからも手をつないで歩いていって欲しいと思っているわけで。でも、こればっかりはわたしの力ではどうしようもないので、陰から応援するしかないのであった・・・(涙)

がんばれ。

みほ亭さんに、「昔の曲ばっかほじくりかえして聴いてます」なんてついこの間グチってたんだけど、聴いていて心ふるえる音楽に久しぶりに出会いました。
もっとたくさんの人にケイタくんのうたが届きますように。

川村ケイタ1stアルバム「magically life」、好評発売中です♪(←勝手に営業(笑))

余談だけど、PAさんがステージ横に陣取っていたことに、わたしとおとうちゃんはびっくりしましたよ。
お店の構造上なのかもしれないけど、正面から(客席で聞こえている音を)聴かないであれだけの音が出せるってすごいなあ。
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by yukaripod | 2010-01-19 17:19 | 本・音楽・映画

音楽はつながる。

久しぶりに懐かしい音楽をまったり堪能しました。

うれしいsayakaちゃんからの初コメントをもらったら、無性にいろんな音楽が聴きたくなっちゃった。この頃はゆっくり音楽を聴くことも少なくなったなー、なんてことをちょびっと考えたりしていたもので。ほら、わたしの引き出し、単純だから(笑)

世代を超えて音楽の話ができるsayakaちゃんの口から、このバンドの名前が出てきたときにはびっくりしたよ、SUPER BUTTER DOG。わたしは結局一度も生演奏を聴くことができなかったのが心残り。そして、持ってた音源もMDだったもんで、今ではもうどこにあるかもわからないのが心残り。

しかし素晴らしきかなインターネット。こんなときばかりは感謝したくなります。動画までみられるとはね。

というわけで、ここからつながる音楽を。



わたしが彼らに初めて出会ったのはこの曲でした。衝撃でしたねー、このつき抜け加減が。それにしてもこのライブの演奏、めちゃカッコイイ。

マッケンLO~コミュニケーションブレイクダンス / SUPER BUTTER DOG




でね、日本人のラップというジャンルはあまり得意ではないんですけど、わたしが唯一カッコイイと思うのがRhymester。つながるんですよね、音楽って。

This Y'all, That Y'all / Rhymester(feat. Super Butter Dog)



余談ですが、昔スガシカオのイベントライブに行ったときのトークで、「日本人では唯一SUPER BUTTER DOGが自分と同じジャンルだと思う」と話していました。みんな座ってじっと聞いていたけれど、わたしはそれを聞いた瞬間、歓喜の声をあげそうになりましたよ(笑)



と来たら、流れは自然とハナレグミなんだけど、あえてこの曲。BO GUMBOSの名曲ですね。ああ・・・涙腺がゆるんじゃう。

トンネル抜けて / ハナレグミ





ほんとうにね・・・感動です。

トンネル抜けて / どんと






まだまだ続けたいところですが、そろそろおとうちゃんがCLUB組合からご帰還なさるようですので(笑)今日はこのへんで・・・。
でも、まだまだつながります。
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by yukaripod | 2009-12-19 01:14 | 本・音楽・映画

風と共に去りぬ

f0194020_15543536.jpg風と共に去りぬ

1861年、南北戦争が始まろうとする直前。ジョージア州タラの大地主ジェラルド・オハラの長女スカーレットは、樫の木屋敷と呼ばれる同じ大地主ウィルクス家で明日開かれる野外宴会で、そこの嫡子で彼女の幼馴染みであるアシュリーと彼の従妹メラニーの婚約が発表されると聞いて心おだやかでなかった。激しい気性と美しさをあわせ持つスカーレットは、多くの青年の憧れの的であったが、彼女の心はアシュリーとの結婚をかたく決意していたのだ。しかし、彼の心は気立ての優しいメラニーのものだった。そして突然、戦争の開始が伝えられ、スカーレットは失恋の自棄からメラニーの兄チャールズの求婚を受け入れ結婚した。メラニーと結婚したアシュリーもチャールズも戦争に参加した。だがチャールズは戦争で病を得て死に、スカーレットは若い身を喪服に包む生活を余儀なくされたのだった…。(amazonより)

と、あらすじも必要ないぐらい有名な映画だけど、実はわたし、このトシになって初めて観ました。
もちろん原作も読んでいません。
ときどきテレビの「映画の名場面」なんかで切り取られるのは、たいていはこのDVDのジャケットになっているシーン。てっきりベタベタのラブロマンス映画だと思っていたもので、驚きの連続でした。
スカーレットは深窓の佳人だと思っていたし、レットはもっとフェミニストな紳士だと思っていたから。

でもまあ、よく考えたらそんな主人公がベタベタな恋愛をする映画なんてつまらないよね(笑)

スカーレットが気の強い世間知らずの箱入り娘であるのと対象に、メラニーはまさに天使のような許しの女性。この二人の女性の対比の描き方が見事でした。

誰かを犠牲にしてまでも自分の思うままに生きようとしたスカーレット。
だけど結局、いちばん手に入れたかったアシュリーだけが、最後まで彼女のものにはならなかった。
いろんなものが自分の手にあるのに端からこぼれていくことに気がつかないまますべてを失うことになっても、たったひとりで故郷タラで行き続けることを選び、きっと強く生きていったのでしょう。
だけど人間って、誰しもこういう部分を持っているものですよね。
やっぱり自分はかわいいもの。
スカーレットほど極端ではないにしろ、素直になれないとき、プライドが邪魔するとき、ありますよね。
それを後悔するか、前に進む糧にするか。

折しも、ふたつの戦争を指揮しているオバマ大統領がノーベル平和賞を受賞。
「風と共に去りぬ」の舞台は、オバマ大統領の尊敬するリンカーン大統領が発端となった南北戦争。
なんでも無理やり結びつければいいってもんじゃないけれど、たまたま観た古い映画がなんとなく今の時代に通じることが多くて、いろいろ考えさせられます。

宗教の違い、思想の違い、文化の違い、人種の違い。
何故人は自分と違うものを憎むのでしょう。
何故人は人よりも上に立ちたがるのでしょう。
そういう人に武器や力を与える人がいなくならないのは何故でしょう。

COP15の各国の言い分を聞いていると、普通に笑っちゃいませんか?
早く地球を滅亡させたい人の集まりだとしか思えないんだもん。

「知らないね。勝手にすればいい」

レットの最後の言葉が、いまのわたしたちに向けられた言葉に聞こえて仕方ありません。
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by yukaripod | 2009-12-11 16:52 | 本・音楽・映画
f0194020_14115919.jpg野生の証明
薬師丸ひろ子、高倉健ほか

元自衛隊特殊部隊の味沢は、ある集団殺人事件の唯一の生き残りである娘、頼子を養女として引きとり、育てていた。しかし、彼の住む街に巣くう大物実力者一味の陰謀に巻きこまれてしまったことから、味沢のなかに眠る野性が再び呼び起こされていく…。(amazonより)

リアルタイムではみていなかったんだけど、「Wの悲劇」と同じく、これもTVでやっていたのを録画して、みました。
冒頭からの数々の残虐な殺戮シーンに、どんな映画だか全く知らずに夜ひとりでみていたので、一瞬停止ボタンに手が伸びそうになりました。ああ、怖かった。

よく「リアルじゃない」という言葉を、「実際にこんなことあるわけないだろ」という意味で使っている文章を目にするけれど、リアリズムってそういうことではないと思う。
いかに自分の身に起こることとして考えられるか、自分の身に置き換えて考えることができるか、それを提供するのがリアリズムだと思うんです。
「実際にこんなことあるわけないだろ」っていうこと、よく考えたら身近でたくさん起きているはずです。
現実に「絶対」はないのだから。

そういった意味で、内容は直接的には関係ないにしろ、国防問題に揺れる、今まさに現在の日本の矛盾を考えていかなければいけない時に、あまりにもタイムリーすぎたリアリズム満載の映画だと言えるかもしれません。

それにしても、薬師丸ひろ子って、やっぱりなにかを残す女優さんだなー。
「おとうさーん!!」という、あの叫び声が頭から離れません。
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by yukaripod | 2009-12-07 14:35 | 本・音楽・映画

東のエデン 劇場版

f0194020_947451.jpg東のエデン
2010年11月22日(月)。日本各地に、10発のミサイルが落ちた。ひとりの犠牲者も出さなかった奇妙なテロ事件を、人々は「迂闊な月曜日」と呼び、すぐに忘れてしまった。
それから3ヶ月。卒業旅行でアメリカに出かけた森美 咲(もりみ・さき)は、ホワイトハウスの前でトラブルに巻き込まれ、ひとりの日本人に窮地を救われる。滝沢 朗(たきざわ・あきら)。彼は記憶を失っており、一糸まとわぬ全裸の姿で、拳銃と、82億円もの電子マネーがチャージされた携帯電話を握りしめていた……。滝沢 朗とは何者なのか?謎の携帯電話の正体は?失われた、滝沢の記憶とは何だったのか? (amazonより)


・・・というTVアニメ版は、多くの謎を残したまま終わってしまったんですよ。
最近はやりの「続きは劇場で!」というやつで、しかも劇場版もⅠ、Ⅱと続くわけで、やれやれ、まんまとメディア戦略に乗せられてしまっているわけですが、みてきました。
しかもわざわざ、アニメのときの舞台になっている豊洲まで行って(笑)
映画以外の別の目的もあったんだけど、特に豊洲特典があったわけでもないし、終わってみればわざわざ豊洲まで行かなくてもよかったかも!?
まあ、気分だけ味わってきました、ということで。

と、なんだかんだと乗せられてしまうほど、面白かった。
この「東のエデン」は、アニメをみていないと、映画だけみてもまったく意味不明な映画です。

おとうちゃんはテレビの総集編で復習してたけど、わたしは総集編をみながら寝てしまいました(笑)。だって1回みてるしー。
おとうちゃん、劇場でもわたしが寝てしまうんじゃないかと心配してましたけど、ちゃんとみましたよ、今回は。(実は以前、一緒にみた映画が最高につまらなくて意味不明で、途中で寝ちゃった前科一犯(笑))

そして今回の劇場版Ⅰは、さらに多くの謎を残して終わってしまいました、やれやれ。
もちろんこのままでは気が済みませんよ。
救世主は誰だ!?
滝沢くんは王様になれるのか!?
サポーターは存在するのか!?
ジュイスはどこにいる!?
MR.OUTSEIDEは現れるのか!?
あああ、もやもやする(笑)

アニメ「精霊の守り人」(今また再放送やってますね)から、神山健治監督アニメのクオリティの高さには度肝を抜かれっぱなしです。
原作のイメージを損なわないキャラクターデザイン、脚本、声優。
どれかひとつが自分の感覚とズレちゃうだけで原作を汚された(というのは大袈裟かもしれないけど)ような気分になってしまうのがファン心理。
神山監督に限っては、期待を裏切らないどころか期待以上のものを目の前に現してくれるので、安心してみられます。
というわけで、劇場版Ⅱも期待しています。

ただオープニングがOASISじゃなかったのは、ギャラガー兄弟、喧嘩してやめちゃったからかなー。TV版のオープニング、とってもかっこよかったので残念。

にしても、日曜日のレイトショー(20:45開始)とはいえ、観客の少ないこと。
ほかのタイトルも、それほど人が入っているようにも思えなかったなあ。
ららぽーとにはお昼過ぎに着いて、ショッピングエリアにはそれなりに人はたくさんいたんだけど、先にチケットを買おうとシネコンエリアに入ったらびっくりするほど人がいないの。
平日はどのぐらい入っているかわからないけれど、特に映画好きではないわたしでも心配になっちゃいました。

ノブリス・オブリージュ。
この国の映画の救世主たらんことを。


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おまけのららぽーと豊洲。
中庭の立派な松。
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港のクレーンがライトアップされていてとってもきれい。
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スペインバルで映画の前に腹ごしらえ。
車だったので、おとうちゃんはジンジャーエール、わたしはクルスカンポ(スペインのビール)を遠慮なく(笑)
牛の胃袋の煮込み。おいしかったー。
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スペインに比べたらアホみたいに値段が高いんだけど、スペインで食べる日本料理もアホみたいに高いし(食べなかったけど)、お互い様なんだろうなー。
ビールなんて向こうじゃ100円ちょっとで飲めるんだもんなー。しみじみ。
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by yukaripod | 2009-12-07 10:28 | 本・音楽・映画