Metroに乗って
2009年 10月 17日
無事マドリッド(バラハス空港)に降り立ちました。
現地時間23時。夜中だよ。
空港にいたDisny飛行機。ポケモンジェットみたいなもんだね。
到着が遅く、マドリッド市内の滞在予定のホテルのチェックインに間に合いそうになかったので、空港の近くのホテルで1泊します。
重たいスーツケースをゴロゴロ転がしタクシー乗り場へ。
たくさんのタクシーが並んでいます。
車の外で待機している運転手のおっちゃんに、ホテルへの地図を見せながら旅行用のスペイン語本を片手に必死でやりとりするおとうちゃん。
ああ、ここからはスペイン語なんだなあ。
しかし、なにやらもめている模様。なにごと!?
「近すぎるからダメだって」
乗車拒否!!
前途多難!!
夜中の地下鉄に乗るのは怖かったけど、いくら車で行けば近いとはいっても歩いていける距離ではないので、さらに重たくなったような気がしたスーツケースをゴロゴロ転がして地下鉄乗り場へ。
マドリッドの交通はバス(Autobus:アウトブス)も地下鉄(Metro:メトロ)も1ユーロ(約130円)。
どこまで行っても均一料金です。
Metroの路線図。
ごちゃごちゃしているようだけど、6番線が環状線で、それ以外は○○駅から●●駅という1本の線が交差しているだけなので、慣れるととても便利でした。
地下鉄は1回改札を通れば、他の路線に改札を出ないで何回でも乗り換えが出来ます。
何回乗り換えても1ユーロ。
すばらしい。Muy bien.
空港からマドリッド市内までのメトロは空港利用料が必要なので、空港1回利用+バス・メトロ共通回数券(MetoroBus:メトロブス:10回分)を購入するために券売機へ。
ガイドブックに「回数券6.7ユーロ+空港追加料金1ユーロ」と書いてあったので、当然7.7ユーロかと思っていたら、表示される料金は8.4ユーロ。
おかしい。計算が合わない。観光客、機械にもボラれるのか!?
インフォメーションもあるし警備員もいるけれど、なんて聞けばいいんだ?
スペイン語会話本にはそんな会話載ってないし。
仕方なく8.4ユーロで購入。
後日ホームに貼ってあったポスターで、2009年1月から値上げしたことを知りました。
ガイドブックは2008年5月の情報だったからね。あースッキリ。
回数券はこんなの。
1回乗ったら、裏のピンクの部分に刻印されます。
自動改札機に券を通してスーツケースを押して通ろうと思ったら、ディズニーランドみたいなバーを押すタイプだったのでつっかかってしまった。
そうしたら警備員のおっちゃんが、別の扉を開けてくれて通してくれた。
強面だけど親切だ・・・と思っていたら、わたしの持っていた回数券を取り上げて改札機に通してしまった。
ちょ、ちょっと待ってよ。わたし改札通したってば!!
って、スペイン語でなんて言えばいいかわからん。
ここで買ったのに2回分の刻印があるなんておかしいじゃないか・・・って日本語で言っても無駄だよね。
わたしだけ1回分損しちゃったよ。ぐすん。
地下鉄で1駅のバラハス駅で下車してホテルを目指したけど、けっこう歩いた。ターミナルからだったらタクシーで行ってくれてもよかったんじゃないのー!?
なんてぶつぶつ言っているうちにホテルに到着。
1泊するだけにしては上出来のホテルでした。
お湯もちゃんと出たし。
さて。
夜中だけど小腹がすいてきた我々は考えた。
ホテルからちょっと歩いた広場にあるお店はまだまだ閉まる気配もない。
スペインの食べ物屋さんにはいくつかの種類があります。
レストラン、メソン、タベルナ、ファストフード、バル、セルベセリアなどなど。
今回の旅のわたしたちの目的のひとつがバル(Bar)。
朝から晩まで飲める立ち飲み屋(椅子があるところもある)というのがしっくりくるかな。
カウンタで注文して、そのままカウンタでタパス(Tapas:おつまみ)をつまみながら飲む。これだよ。
というわけで、Barデビューしちゃいました。
ちょっと外からじゃ雰囲気わかりませんね。
ここはレストラン併設のバルで、入って左手がレストラン、右手がカウンタ。
でも・・・なんせ初日だし、中で写真を撮る勇気がなく、デビューの写真はありません。
いかにも観光客している我々。いくらホテルから近いとは言え夜中だし怖かったんだもーん。
レストランにもまだまだお客さんいたし、わたしたちの後からも入ってきていたしね。
お店のお兄さんは親切でしたけどね。
バルの雰囲気は市内編までお待ちください。
カウンタでビールを飲み、オリーブとミックスナッツを食べて本日はお開き。
ホテルに帰ってバタンキュー。
明日はいよいよマドリッド市内に向かいます。
現地時間23時。夜中だよ。
空港にいたDisny飛行機。ポケモンジェットみたいなもんだね。
到着が遅く、マドリッド市内の滞在予定のホテルのチェックインに間に合いそうになかったので、空港の近くのホテルで1泊します。
重たいスーツケースをゴロゴロ転がしタクシー乗り場へ。
たくさんのタクシーが並んでいます。
車の外で待機している運転手のおっちゃんに、ホテルへの地図を見せながら旅行用のスペイン語本を片手に必死でやりとりするおとうちゃん。
ああ、ここからはスペイン語なんだなあ。
しかし、なにやらもめている模様。なにごと!?
「近すぎるからダメだって」
乗車拒否!!
前途多難!!
夜中の地下鉄に乗るのは怖かったけど、いくら車で行けば近いとはいっても歩いていける距離ではないので、さらに重たくなったような気がしたスーツケースをゴロゴロ転がして地下鉄乗り場へ。
マドリッドの交通はバス(Autobus:アウトブス)も地下鉄(Metro:メトロ)も1ユーロ(約130円)。
どこまで行っても均一料金です。
Metroの路線図。
ごちゃごちゃしているようだけど、6番線が環状線で、それ以外は○○駅から●●駅という1本の線が交差しているだけなので、慣れるととても便利でした。
地下鉄は1回改札を通れば、他の路線に改札を出ないで何回でも乗り換えが出来ます。
何回乗り換えても1ユーロ。
すばらしい。Muy bien.
空港からマドリッド市内までのメトロは空港利用料が必要なので、空港1回利用+バス・メトロ共通回数券(MetoroBus:メトロブス:10回分)を購入するために券売機へ。
ガイドブックに「回数券6.7ユーロ+空港追加料金1ユーロ」と書いてあったので、当然7.7ユーロかと思っていたら、表示される料金は8.4ユーロ。
おかしい。計算が合わない。観光客、機械にもボラれるのか!?
インフォメーションもあるし警備員もいるけれど、なんて聞けばいいんだ?
スペイン語会話本にはそんな会話載ってないし。
仕方なく8.4ユーロで購入。
後日ホームに貼ってあったポスターで、2009年1月から値上げしたことを知りました。
ガイドブックは2008年5月の情報だったからね。あースッキリ。
回数券はこんなの。
1回乗ったら、裏のピンクの部分に刻印されます。
自動改札機に券を通してスーツケースを押して通ろうと思ったら、ディズニーランドみたいなバーを押すタイプだったのでつっかかってしまった。
そうしたら警備員のおっちゃんが、別の扉を開けてくれて通してくれた。
強面だけど親切だ・・・と思っていたら、わたしの持っていた回数券を取り上げて改札機に通してしまった。
ちょ、ちょっと待ってよ。わたし改札通したってば!!
って、スペイン語でなんて言えばいいかわからん。
ここで買ったのに2回分の刻印があるなんておかしいじゃないか・・・って日本語で言っても無駄だよね。
わたしだけ1回分損しちゃったよ。ぐすん。
地下鉄で1駅のバラハス駅で下車してホテルを目指したけど、けっこう歩いた。ターミナルからだったらタクシーで行ってくれてもよかったんじゃないのー!?
なんてぶつぶつ言っているうちにホテルに到着。
1泊するだけにしては上出来のホテルでした。
お湯もちゃんと出たし。
さて。
夜中だけど小腹がすいてきた我々は考えた。
ホテルからちょっと歩いた広場にあるお店はまだまだ閉まる気配もない。
スペインの食べ物屋さんにはいくつかの種類があります。
レストラン、メソン、タベルナ、ファストフード、バル、セルベセリアなどなど。
今回の旅のわたしたちの目的のひとつがバル(Bar)。
朝から晩まで飲める立ち飲み屋(椅子があるところもある)というのがしっくりくるかな。
カウンタで注文して、そのままカウンタでタパス(Tapas:おつまみ)をつまみながら飲む。これだよ。
というわけで、Barデビューしちゃいました。
ちょっと外からじゃ雰囲気わかりませんね。
ここはレストラン併設のバルで、入って左手がレストラン、右手がカウンタ。
でも・・・なんせ初日だし、中で写真を撮る勇気がなく、デビューの写真はありません。
いかにも観光客している我々。いくらホテルから近いとは言え夜中だし怖かったんだもーん。
レストランにもまだまだお客さんいたし、わたしたちの後からも入ってきていたしね。
お店のお兄さんは親切でしたけどね。
バルの雰囲気は市内編までお待ちください。
カウンタでビールを飲み、オリーブとミックスナッツを食べて本日はお開き。
ホテルに帰ってバタンキュー。
明日はいよいよマドリッド市内に向かいます。
by yukaripod
| 2009-10-17 01:06
| 旅行